バス
を乗継ぎ、どうしても訪れたかった”茶寮 宝泉”へ。
閑静な住宅街だったので、はじめは本当にここ???と思ったけど、ひときわ立派なお屋敷の塀に名前が出ていました。




行列覚悟で入口まで周ると、並んでいない。
シーズン前の平日だった事と、ラストオーダーの15分前くらいだったので、タイミングがよかったらしい。




中に入ると、かなりお客さんが居た。
「お好きなお席へどうぞ。」
いくつも部屋があり、手入れされた庭を見ながらお茶ができるようになっていた。
全てお座敷で、席と席が離れていて、とてもゆったりとした時間が流れている。




冷たいお茶と、お茶請けの黒豆絞りとほうせん。
暑くて喉が渇いていたので美味しさ倍増。




本日のお菓子の紹介と、メニューの説明を。
貴船荘もそうでしたが、こちらでも京のおもてなしは本当にすごいなぁ…と思った。
せかせかしている所が一切なくて、優雅で気品があって。




冷抹茶と、蕨餅を注文。
この本物の蕨餅を食べにここへ来たので、
「ご注文を受けてから、ひとつひとつ手作りしますので15分程お時間がかかりますがよろしいですか?」の言葉に、期待が膨らむ。
本蕨粉を使用している真っ黒な蕨餅は、日本一とも言われるだけあって別格。
そのまま何も付ける必要がないが、特製の黒蜜をかけてもそれはそれで…と、どちらの食べ方がいいか選べない程どちらも素晴らしかった。




帰りには、お茶請けで美味しかった丹波黒豆の黒豆絞り、”黒大寿”を自分用に。
母と妹も好きそうなお店だったので、
今度京都に来る際は、みんなで来られるといいな。



Written by mariel